お客さんのリリース前から『早くちょうだい!!』を引き出すプロモーション戦略

公式ライン限定

どうも、じゅんです。


今回は何かコンテンツを
ローンチ(発射)するにしても


『滑ったらどうしよう』
『どうやって企画を組めばいいの?』


といった不安や悩みの声に
答えていこうかなと。


で、企画をするにしても
どうせやるならちゃんと受け取って
欲しいと思うのは普通ですよね。


少しでも精度を上げて
企画をハネさせたい。


そんな思いがありますよね。


だって、せっかく時間をかけて作ったのに
一人も受け取ってもらえなかったら
ショックじゃないですか。


(私は過去に一度経験済みです)


立ち直れないし。
次企画するのが臆病になる。


でもまぁ、それには
明確な原因があるので
そりゃそうなるよねって話ですけど。


今回はそこはあまり追求せずに
もしあなたがコンテンツ販売や
無料プレゼントするときに


必ずやらないと失敗する
企画プロモーションについて
解説していきます。

 

プロモーションって何?

 

と思っている方も居ますよね。


身近な例でいうと
iPhoneの発売が決まると
半年前からCMやニュースで


『○月●日に発売決定!』
『今回の新機能は△△で~』


といったように販売までの
購買意欲を促進する
施策してるじゃないですか。


ネットとかでも

『前作との違い~』とか
『今回の新機能はさらに生活を加速させる~』


みたいにiPhoneユーザーからすると

『欲しい!!早く出ないかな~』


さらにデザイン性もかっこよくて
みたいな持ってるだけで
優越感が出るような感覚を思わせる。


こうした発売当日までに
お客さんの欲求を喚起して
感情を刺激してあげて


『早く!!早く発売日になって!』
『絶対欲しい!一番に買いたい』


もうあとは出すだけで
ポコポコ売れる。


それは出す前から
買う気満々になってますよね。



他にもトヨタが毎年開催する
モーターショーも
大々的なプロモーションですよね。



つまり、共通して言えるのが


『これ欲しい!!』

という感情を
いかに引き出すかがカギなわけです。


『それで、どうやってやるの?』


と気になってきたかと思うので
早速本題へ行きましょう。

 

①商品コンセプトを決めましょう

よくコンセプトと言われると
お店のコンセプトとイメージする人も
多いかと思いますが


実は、

・お店のコンセプト
・商品のコンセプト



と2つがあるんですよね。


で、コンセプトについては
配布している無料コンテンツに


具体的に書いているので
そちらを見て頂ければなと。


Seller Awakeningはこちら

▽ ▽ ▽





で、ここでは
商品コンセプトの決め方を
教えていきます。


商品コンセプトも
お店のコンセプトと同じで


・誰に(ターゲット)
・どんな商品で(手段)
・どんな未来へ導くのか(ゴール)




この3つが要になるんですよね。


これを導き出すには
お店のコンセプトで定めた
ターゲット層の悩みのバリエーションが


必要になってくるわけですよ。


例えば、”集客”だけに絞ってしまうと
その発信しかできなくなるので
大分発信も狭くなりますよね。


しかし、自己投資して
教えることが増えれば集客以外にも

・マーケ全体
・インフォコンセプト
・ライティング
・顧客の心を掴むトリガー
・マネジメント
・デザイン
・教育
・ファン化
・プロモーション
・ブランディング
・USP
・MSP
・リストマーケテイング
・キャラクターマーケティング
・スクリーニング

etc…


ザっと私が教えられることはこんな感じで
それだけ自己投資をして学び実践しているから
出来ることなんですよね。


『むしろどれか一つでも掛けたら
収益は上がらないのにな~』


と切り抜きコンテンツ出している
他の発信者を見てて思うし


『情弱狩りして自分だけ
稼げればいいとかクソだな』


って感じなんですよね。


話がズレるので戻しますが、
自分の教えられることを理解したら


次はその解決策はどんな悩みの人を
救ってあげられるのか?


ここが曖昧だと、
ただの自己満で滑る
コンテンツが完成なので


せっかく作っても
ボツになりかねないんですよね。


だから、商品コンセプトを
必ず作りましょう。


これはプロモーション以前の問題なので
まずは理解してもらいました。


※もしわからなければ、
質問してくれれば回答しますので
ラインかDMで連絡してくださいね。

 

プロモーションってどうやるの?

 

ぶっちゃけやり方は
いくつかあるんですが
正解は無いんですよね。


どういうことかというと

”やってみなきゃわからない”

といったのが本音です。


よく

『市場が答えを持っている』

という言葉を
マーケティング施策する上で
言われるんですが



ほんとその言葉の通りで
机上の空論や準備をいくらしたとしても


市場の反応を確かめない事には
分からないんですよね。


『失敗が怖い・・・』

という方もいますし
その気持ちわ分かります。


ですが、見方を変えて欲しくて


『そもそも失敗なんてないし全ては経験』
『人生は最高の暇つぶし』
『すべては実験マインド』


それがあなただけのコンテンツになるし
いい事尽くしなんですね。


『だけど、なにも知識なしで
訳わからずやるのは怖いし
なるべく受け取りゼロは避けたい。』



そういった方は
続きを読み進めてください。



『これは100%外せないよね。』


ってことを伝えていきます。

 

【STEP1】市場のニーズ調査


企画をするにも本当に
出す商品が欲しい人がいるのか?


ここを確認しない方が
よくいますが滑る要因なんですよね。


どれだけいい商品があったとしても
欲しい人=ターゲットがいなければ
ビジネスは成り立ちません。


そうした市場のニーズを確認するために
”アンケート”を行う必要があるんですね。


どうやってアンケートをするかというと


Twitterやすでに公式ラインで
リストを集めているなら
直接アンケートを取ればいいわけです。


例えば、私が行った
アンケートはコチラ

▽ ▽ ▽

x.com


今持っている知識やターゲットが
悩んでいそうな内容を出して
反応を見たんですね。


で、アンケートのする時は
選択肢は最大でも
4つまでにしてください。


その理由は選択肢が多すぎると
お客さんは答えたくなくなるんですね。


さらに少なすぎても
当てはものが無く答えない。


なので3~4個程度にしてます。
(あまり本質ではないですが・・・)


それで、アンケートを取る目的は
ニーズの確認と同時に


隠れている見込み客を
企画に参加させること。


これが重要になってきます。


普段、いいねが3程度で少なくても
アンケートには5~10票つけば


それだけ普段から発信を見てくれているわけで
実はひっそりと遠くから様子を伺っているんですね。


お祭りを例にしてみると

にぎやかなお祭りを遠目で見ているよりも
実際に参加した方が楽しいじゃないですか。



なので、

『せっかくなら寄って行ってね~』

って感覚なんですよね。


まぁ、参加することに意義がある
というのと同じですね(笑)


ただし、Twitterだと
誰が投票したかはわからないです。


なので”投票数と調査結果”は
あくまで参考値にしてください。


有名な例でお話すると


マクドナルドにサラダマック
ってあるじゃないですか。


それが生まれたのは
お客さんへのアンケート調査の
結果だったんですね。


『ヘルシーなサラダが食べたい』
『カロリーが高い食べ物しかないから行かない』
『子供はサラダを食べないから食べて欲しい』


などのアンケート結果を
元に開発されたんですが、


結果は








ボツだったんですね。


なぜかというと、
アンケートの中での回答者は


綺麗ごとで答えたからですね。


あなたもこういう経験ありませんか?


『こう言っておけば無難だろう』
『いい事言っていれば採用されるかも』


みたいな周りの意見に
合わせちゃうってこと。


来れ意識的ではなく
無意識で働いているので
自覚している人は少ないです。


つまり、ユーザーが心から求めている
物ではなく本心ではないわけです。


じゃあ、何が本心だったかというと


『体に悪くてもいいから
うまいジャンクフードが食べたい』

『うまくて分厚い肉が入ったハンバーガと
ポテトとコーラの組み合わせ最高!』


これがお客さんの本音だったわけです。


せっかくマックに来ているのに


『サラダなんて食べねぇよ』

という人が多かったから
手に取る人が少ないんですね。


なのでアンケートは
あくまで参考にしてください。

 

【STEP1】〇DAYプロモーションにするか

プロモーションとは言っても
3日・・・5日・・・7日・・・


といったように、
コンテンツを配布もしくは販売する際に


あらかじめ何日間で
購買意欲を高めていけるかを
決める必要があるんですよね。


長すぎれば飽きてしまうし
短すぎれば見過ごされてしまう。



当然ですがお客さんはあなただけを
見てるわけではないので



企画する前に目に触れてもらって
脳内スケジュールに
刷り込んでおく必要があるんですね。


さらに認知・興味付けが出来ているかが
このプロモーションではっきりしてくるので
データ取りもできるんですね。


で、よく発信者が企画を打つ前に
欲求を掻き立てるような
ツイートしてるじゃないですか。


『いついつ企画します~』
『通知ONでお待ちを~』

みたいなの見たことありますよね。


(わからない人は
私の企画開始までの発信を
追ってみてください。


で実際に何しているのかざっくりいうと

【1日目】…期待値10%

・コンテンツ制作中のアピール
・企画をすることをアナウンス

【2日目】…期待値20%

・どんな人に受け取ってもらいたいのか
   ▷価値観・想い・理念
・少しずつ出来てきたことを匂わす
・サムネをモザイクかけて出す

【3日目】…期待値50%

・コンテンツの中身を一部抜粋
・得られる未来を提示していく
・モニター募集を行う
・受け取らなくていい人

【4日目】…期待値75%

・ついに明日出ることを伝える
・あと2日で公開することを伝える
・モニター募集した結果と改善点など

【5日目】…期待値100%

・朝から企画開始まで
『残り数時間で…』とカウントダウン
・今までのツイートをRTしていく


※あくまでこれは参考にしてください。
 私が実際にやったことをザーッと並べてみました。

※全く一緒ではなくご自身で参考アカウントを見つけて
どういう風にやっているのか分解→再構築しましょう。


こういった観点で他の発信者の
企画プロモーションを見てると


『この人は5日でやるんだね』
『1日目はこういう感じで訴求してるね』

とわかるようになります。


逆にわからない人は
完全に消費者脳になっているので
注意が必要です。


販売者たるもの
消費者脳をコントロールし
販売者としてうまく使う。


これが出来ると成長速度も収益も上がるので
コントロールできるようになりましょう。


で、市場で流行っている場合はは
紛れもなく企画が跳ねているので
要チェックなんですよね。



それでその時の観点は

『こういう悩みを解決する物(ターゲット)か』

『これを欲しがる人はどういう人かな(何を理想としているのか)』


『なんで欲しくなるんだろう(感情の変化)』



と考えていくと企画までの
プロモーションがうまいんですよね。


ゴミでも売れたりするので
悪用厳禁なんですけど


プロモーションするかしないかで
差は歴然ということです。

 

【STEP2】企画の口コミ拡散戦略


企画する時によく

『いいねのみで配布』
『いいね+RTで配布』
『RTのみで配布』


とかあるじゃないですか。


これってなんで
やっているか分かりますか?


たしかに拡散目的もありますが、
最初からテイカー思考ではないです。

(テイカーの人もいるけどね笑)


”いいねだけ”と”RTだけ”って
何が変わるんですかね?


しかも、運用界隈に
一度は浸ったことがあるなら
かなり差があるんですね。










実は受け取りのハードルを
調整しています。


どういうことかというと
Twitter民は謎の風習を持っていて


『自分のTLが汚れるのがイヤだ』
『他の人にお客さん奪われるの嫌だ』
『欲しいけど・・・』


という葛藤があるんですよ。


だから、いいねだけでもらえるものは
受け取りやすいから来るし


RTとかはハードルやプライドが高くて
受け取らない人が多いんですね。


『じゃあ、”いいね”だけにすればいいじゃん』


と思いがちですが、
そこは違いますよ。


むしろ、その心理が働くなら
逆に本気で大切なことを渡すんだから
条件を厳しくしているんです。


『欲しいならそのダッセェプライドへし折れよ』
『本気で学ぶ気があるなら受け取るでしょ?』
『サブアカウントで取りに来るとかダセェ』


って感じなんですよね。


むしろ、誰にでも教えないのが普通だし
コンテンツの質は担保できるので
むしろRTくらいが釣り合いが取れます。


あとはライバルたちの
フォロワーにいる見込み客へ
アクセスするためです。



中には捨て垢で
取りに来たりする人もいます。


そういう人は
すぐわかるのでバレますけどね。


そうした人は相手にするだけ
無駄なので基本ムシで
良いんですよ。


情報だけ欲しさにクレクレであり
お金を払う能力のないガヤなので。


さらに”いいね+RT”だと
ちょっとハードル上がりますよね。


そうなると初心者の方とか
貰いにくくなるので


実はこうしたところで
レベル感を微調整していたりします。


Twitterのアルゴリズムによって
拡散力をあげたい場合は


いいねの方が良い場合もあるし
RTの方が良い場合もあるので
違いには言えないですが


本質ではないので
あまり気にしなくていいです。


もし仮に100人に受け取ってもらっても
ガヤしか来ないなら利益は0なので


逆に1人でもお客さんを集めれば
利益になりますからね。


あと、

『受け取ったくせに~!!』

と、たまにいう人いますが
打算的な絡みはお客さんが
離れる要因なので


見返りは求めない。真心で対応。

これに限ります。


よく言われている
『GIVE精神』ってやつですね。


ここまで企画開始して
受け取るまでを”1次拡散”


そして、その後受け取った方に
特典を受け取る条件を伝え


『企画にメンション付きの
感想引用RTしていただけたら~』


と特典が欲しい人はRTしてくれるし
必要ない人はそのまま止まる。


そこで特典の必要性を感じさせられたら
2次拡散が広がっていき

1次拡散→2次拡散→さらに受け取り…


と拡散が無限に行われます。


こうしたプロモーションから
口コミまでをすることで巷でよく言われてる
自動集客する仕組み
の完成です。

 

【STEP3】配信内容やDM文章忘れるのあるある


コンセプト決めて、商品コンセプト練って
商品作ったりプロモーションを組む。


一生懸命やったのにもかかわらずに

『わー!企画ツイートの文章考えてなかった―』
『DMの文章考えてねー』

ってことがあるんですよね。


そうなったら企画当日にバタバタして
レスポンスが遅くなると
見込み客の信頼を失いかねないです。



なので、あらかじめ
チェックシートを作成するなどして


各フェーズでのやる事を見える化すると
抜けを防げるのでおすすめです。

 

まとめ

今回はプロモーションについてのお話をしましたが
最後に軽くまとめておこうかなと。

①商品コンセプトを決める
②アンケート調査で市場のニーズを把握
③プロモーション構想を考える
④プロモーションを仕掛ける
⑤企画で口コミ拡散をもらうため自動集客マシーンを設計


この内容は公式ライン登録者様のみが
受け取れる”インフォコンセプトシート”を
ちゃんとやっているから役に立つ内容です。


なので、もしまだ受け取ってない方や
受け取ったけど、

めんどくさくてできてない方は
早めにやらないといつまでも
スポットライトは当たらないですよ。


もし、サポートが欲しい方は
スポットコンサルやフルコンサルもあるので
ご相談頂ければいいです。


ただ、少数で満遍なく指導できるように
枠はあえて絞っているので


一度お話しした上で
引き受けるかは決めていきます。


コンサルやスポット希望の方は
『面談希望』と言って頂ければ
対応していきますね。


私も心は鬼ではないので
厳しくは言うつもりはないですし、


公式ラインで学んでいる人は
本気度高い人しか入れないように
なっているのでね。


そんな方にはえこひいきしますし
普通誰でも教えるなんてないですから。


とにかく稼ごうと教えられないのに
コンサル取って死ぬのを待つような
エセコンサルタントはいますが・・・(笑)


興味があるなら話を聞いてみるのも
一つの行動なのでお試しあれ!


では、今回はこの辺で!

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