どうも。
内面からケアし行動改善を促す
内面リペアコーチのじゅんです。
『何かするにもモチベが上がらない』
『やる気が出なくてやることが進まない』
『嫌なことがあって感情が引っ張られる』
日常の中で感情の変化は当たり前に起こり
どうしてもモチベが下がってしまう。
ということは本業や家庭、副業にしろ
あることだと思います。
ただ、モチベに左右されてしまうと
どうしてもやりたいことが進まない。
そうなってしまうと負のループに
堕ちってしまいどうしても抜け出せない。
そこで今回は
モチベに左右されない自走エンジンの装着法
というテーマでお話していきます。
もしあなたが
・自分のやることにコミットしたい
・感情に振られないようになりたい
・感情の浮き沈みでできなかったを無くしたい
というのであればぜひ
最後まで読み進めてください。
それでは、さっそく本題へ行きましょう。
モチベは左右ではなく有無で考えるべし
よく会社で相談を受けるときに
出てくるのが
『モチベーションがないんです』
『やる気がでないんですよ』
といった言葉なんですが、
このモチベに頼っていると
かなり仕事の効率も
上がらないわけでして
その結果、1日を通して
ダラダラと過ごしてしまった。
という経験はあるのではないでしょうか。
僕も感情に振られやすい性格でして
どうしてもモチベがなくてやる気も出ない。
ということは日常的に起こっていたんですね。
しかし、モチベに左右されずに
有無で判断することをしてから
あまりモチベという言葉に執着しなくなった。
というのがかなり大きかったんですね。
どういうことかというと、
楽しい時は誰でも明るく
前に進むことを考えられるのですが
イライラしていたり
悲しくなってしまったり
ネガティブな感情の時は
何するにも効率は落ちます。
毎日ネガティブだったら
仕事や育児どころではないし
むしろやりたくないと思ってしまう。
そんなことになれば、
何していてもつまらないというか。
やらされ感でやってしまうので
身になってもいない。
みたいなことになるんですね。
じゃあ、モチベの有無で
判断するというのは
どういうことかというと。
そもそも、何を目的に
その行動をしているのか。
ここが明確か
どうかだけなんですね。
例えば、仕事をするにしても
・自分が成長するため
・顧客が喜ぶ顔が見たい
・後輩の成長を見れるのが嬉しい
・売り上げに貢献したい
といったような、
目的があるはずなんですね。
で、いつの間にか
目的を忘れてしまう。
ということもあるので
改めて目的を整理してみてください。
この目的を持つということが
モチベに左右されない一つでして
目的があるからこそ
イライラしていようが
悲しかったとしても
人は動けるんです。
要は感情に浸りすぎない。
ということが重要なんですね。
モチベに左右されるというよりも
多くは感情に左右されている。
といった方が大きいです。
なので、まずは
行動することに対して
必ず目的を持ちましょう。
モチベの有無を明確にする方法とは?
モチベに左右されない方法として
ブレインダンプをする。
という方法があるんですが、
このブレインダンプというのは
自分の夢や目標、
自己実現したいことを
書き出していくことです。
自分が本当は叶えたいと思っている
夢や目標は何なのか。
こららをノートに
ひたすら書いていく。
そしてポイントなのが、
否定をしないということです。
現実的な人ほど
『いや、これはムリでしょ』
『こんなの叶わないでしょ』
といった感じで自己否定を
してしまい夢や目標を壊してしまう。
これは自分自身がドリームキラーとなり
叶えようとすることに思考を割けずに
やれない理由を考えてしまうので
否定抜きで書き出してください。
あとで要らないものを
捨てればいいだけなので
まずは200コ~300コ
ほど書き出すこと。
そして、ブレインダンプの本質は
今頭の中で思い浮かぶことを
書き出してからがスタ―トなんですね。
どういうことかというと
すでに頭の中で認識してる
夢や目標というのは出てきて当然でして
それを書き出すことには
あまり意味がないです。
むしろ、
『もう出ないかも・・・』
というところからが
スタ―トなんですね。
イメージとしては
スポンジの水を絞ってから
まだ出るんじゃないか???
という感じで絞り出す感じです。
ちなみに200コと聞くと
結構ハードルが上がってしまい
書くことが億劫になるかもしれません。
しかし、書き出してみると
あっという間なんですね。
やる前から『めんどくさい』が発動して
脳がコントロールしようとしているだけなので
まずは紙とペンを用意する。
ここから始めてみてください。
それでも続かない場合は
誰かに約束をして期限を設ける。
といった感じで逃げ道を塞ぐ。
そうすることで、
やることに対して自然とコミットできます。
ブレインダンプをしたら現実面に落とし込む
次はブレインダンプを行い
書き出した内容を
整理していきましょう。
整理の仕方としては
今すぐに取り掛かれそうなものを
優先的に並べて番号を付けていきます。
紙に書きだしたものを
ワードやマインドマップを使い
実際に並び替えていくんですね。
そして、上から順番に各々
①目的
②目標
③現状
④目標と現状の差
⑤具体行動
これらを考えていきます。
その中で、
『んー、なんか違う気がする』
となったらキッパリ
切り捨ててください。
本当に自分が叶えたいことではない
可能性が高く他人の考えに
影響されているだけの場合もあるので。
もちろん、後からやっぱり大事だな。
というのであれば、
また考えればいいので
あまり難しく考えずに進めてください。
で、中にはワクワク
するようなこともあるでしょう。
このワークは旅行で例えると
旅行先へ行くための
準備みたいなものですね。
どこか旅行へ行くときって
『何持って行こうかな』
『どこへ観光しに行こうかな』
とワクワクするじゃないですか。
このワクワク=臨場感が重要で、
書き出した夢や目標・自己実現で
考えるだけでもワクワクするなら
まずはそれを達成するために
具体的にどうしたらいいか。
ここまで考えてください。
そして、順番に並べて
具体的に何をするか。
ここまで決まったらあとは
日々何をするのかをタスク管理して
進めていきましょう。
もちろんやっていく中で
変わっても問題ないですし
むしろ順番は入れ替わるものです。
大事なのはやりながら調整していくこと。
やっていて違うと想うなら
修正・改善していくことができるはずです。
必ずやらないといけないんだ!!
という脅迫概念に囚われる必要もないし、
出来なかったからといって落ち込むこともない。
自分が本当に大事なことだったりは
行動していく中で見つかっていくものです。
なのでまずはここまでの話の内容を
ちゃんとやったなら褒めてくださいね。
まとめ
今回は
◤モチベに左右されないための
自走エンジンの装着法◢
というテーマで
お話させていただきました。
最後にまとめると
②ブレインダンプをして夢・目標を書き出す
③書き出した内容を整理して優先順にタスク化する
そうすることでモチベに左右されず
むしろ、行動する目的が明確になり
モチベは有るからやる。
という感じで、モチベに頼らなくても
行動する理由があるからできる。
という自走エンジンを
装着するための方法をお伝えしました。
実は自分では気づかなかった
やりたいことが見つかったり
ワクワクしながらやってみてください。
ただし、あくまで目標達成に向けた
アプローチなので出しだけでは
意味がありません。
なので、ちゃんと日々の行動に
落とし込むことをしてくださいね。
1人では不安だなと感じている方は
環境に入るなり誰か指導・監督者を付けて
本気でやることを決めてみてください。
出来ると思えばできるのが
不思議なのですが逆も然り。
あなたはできると私は信じています。
それでは今回はこの辺で。
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