子どものように”できた”がいっぱいのライフスタイル構築法

内面リペア

どうも。
内面からケアし行動改善を促す
内面リペアコーチのじゅんです。

今回は

何か始めたいけど自己肯定感が低く、
自信が持てない方のために
”できた”がいっぱいの日常にする。


そうすることで自己肯定感が上がり
自分らしい生き方ができる。


自身に満ち溢れ行動するのが
楽しくなって他人の目も気にしない。





そんなライフスタイル構築法を
お伝えしていきたいと思います。


日本人は特に自己肯定感が低く
その原因は他人と比較した人生を
理想としていることにあると思います。


そうした結果、

『自分はあの人みたいになれない』
『どうせ自分はできないんだ』
『自分は所詮こんなもんだ』


と自己否定・自己嫌悪を
してしまうんですね。


それだとせっかく
前向きに挑戦していても
自分の行動が間違いではないか?


そんな状況が続けばずっと苦しい。
心も体もただただつらいだけ。


ただ、ここでお伝えしたいのは


『他人の理想なんてクソどうでもいい』
『あなたが過去の自分を超えたらOK』


ということなんですね。

 




もちろん、
何か新しいことに挑戦する場合は
他人の基準値を学ぶということは
大事なってくるんですけど、、、


ご家庭があったり、
本業をしている方にとっては
時間的なハンデがあるので
気負いせずにまずはやってみましょう。


さらに、他人と比べてしまう方の多くは
その理想としている方の
今の姿を見ているだけで過去を知らない。


ということがよくあるんですね。


『この人すごいな。憧れるなぁ』


と思った比較対象の方が
過去に同じように出来ていたのか?

どういった経緯で今に至ったのか。


その方の背景を知ることが
大事なってくるんですね。


なぜかというと、
今があるその背景には
たくさんの苦悩や体験をしている。


ただ、そういう裏側的な話って
なかなか語られないんですね。


なのでどうしても”いまの姿”しか
見られないんですが、


『あの人はすごいな』
『自分になんかできるのかな』


と思った時は、


『あの人は昔どんな体験をしてきたんだろう』

『自分もできるようになるにはどうしたらいいか』

『この人はどのくらいの経験を積んできたんだろう。』

『どんな経験を通して今に至るのだろう』


と考えてみてください。

 




一番は直接お話を伺いに行くことですね。


相談するとかリアルで会いに行くとか
そこでしか得られない情報や体験もあるので
思っているだけではもったいないんですね。


と、ここまで大前提の思考を
インストールしたところで
さっそく本題へ入っていきましょう。

 

日本人は”できない数”を数えるのはめっちゃ得意


日本人は”謙遜”という言葉の理解を

少し間違えてしまっているように思えます。


相手から褒められたときに

『いやいや、別にそんなことありません』
『まだまだなんで』

といった感じで返答する方はいますよね。


これが悪いわけではなく

『自分はまだまだ伸び代がある』
『私はもっとできる』


という意味で言っているのであればいいんですが


『あの人と比べたらまだ全然ダメ』
『直すとこもあるしできてない』


といったニュアンスでの返答であれば
これは謙遜ではないんですね。


シンプルに褒められたときは
嬉しいですし


『ありがとうございます!』


と言えばいいだけなんです。



かく言う僕も

褒められたりした時は

『俺なんてほめられるに値しない』
『こんなんで満足してはいけない』


という捉え方でして、

『ありがとうございます!』

とは心の底から
言えなかったんですね。


しかも、これを”謙遜”と
捉えていたので今思うと
かなり失礼だったなと。


ただ、小さいころから
誰からも褒められたことがなく
褒められることに慣れてない。


というのが原因だったんですね。


ただ、僕がずっと求めていたのは
そうした経験がないことで

『誰かに認められたい』

とか

『誰かに褒められたい』


といった承認欲求で動いていただけ
だったかもしれません。




高校3年間トータルで学年1位を
取っても褒められなかったですし、



就職する時も就職先を
一番に選べる特権を得ても何もなし。



『あんたは褒めたら調子乗るから』

これが両親の口癖でした。


今思えば、思い当たる節はあるので
褒められたいとかは全くないんですが
当時はとにかく承認欲求でまくりでした。


誰でも褒められたら
うれしいものですからね。


ただ、謙遜するという話に戻すと


その”褒める→嬉しい”という
感情の回路がなかったから
どう返答すればいいからわからない。


ということに気づいたんです。


だから、自分を落とすことでしか
自己表現ができないというか
比較する基準が高すぎたんですね。


『まだまだこんなんじゃいけない』
『こんなんで満足できない』
『満足したら腐ってしまう』



といった感じですね。


天井が見えないというか
どこを目指しているも分からない。


ただただ認められないという悲しさに
めちゃくちゃ精神的に病んでましたw


で、”謙遜する”という意味を
間違えて捉えているが故に


『できない』数を数えるのが
得意になっていると思います。


『あーあれできなかったな』

『これできなかったな』
『あーダメだダメだ・・・』


といった感じですね。


もし仮になにかできるようになっても
他人が比較対象になっているために


『できてない』という判断をしてしまい
できた数よりも”できない”数を数えてしまう。


その結果、自己肯定感が上がらないし
いつまでも自信を深めることができない。


こんな状態ってめちゃくちゃ
辛くないですか???


ここをまずは改善する
必要があるんですね。


なので、謙遜という
言葉の意味をちゃんと理解し
褒められたのであれば
ちゃんと受け入れる。


そして

『ありがとうございます』

を伝えてみてください。


言われた相手も嬉しいですし、
お互いに気持ちがいいものです。

子どものように”できた”がいっぱいを日常化しよう


ここからはどうしたら
”できた”がいっぱいの
ライフスタイルにするにはどうするのか。


ということをお話します。


先ほど、謙遜の話にも合ったように
普段から自己肯定感が低い方は


『できてない』
『自分なんてまだまだだ』


という思考が染み付いているので
まずはそれを書き換えていくことが重要です。



そこでやっていただきたいのが


”生活ルーティンを書き出す”


ということですね。



生活ルーティンというのは
普段、毎朝起きたら何をするか。

日中は何をしているのか。

夜になったら何をして寝るのか。


といった”お決まりの行動”と
言った方がわかりやすいですかね。

 




例えば、朝起きたら


・トイレに行く
・歯を磨く
・顔を洗う

・水を飲む
・カーテンを開ける

・窓を開ける
・太陽を浴びる
・外の空気を吸う
・靴下をはく
・サイリウムを飲む

・『おはよう』を言う
・アファメーションする
・10分~20分散歩する

…etc




といった感じで、
普段あなたがやっていることを
すべて書き出してください。


同様に夜は何をしているのか。


寝る前にやっていることがあれば
それもすべて書き出す。


僕の場合は夜寝る前に

・歯を磨く
・歯間ブラシを通す
・3分瞑想
・学習シートを復習
・外で深呼吸を10回する
・寝る前の30分前~1時間はスマホを見ない
・スマホはマナーモード
・ナイトモードで通知を切る
・『ありがとう』100回唱える
・学習シート(本などまとめた自分用の学習ツール)で復習
・ぼーっとする(5分)

…etc



他にもありますが、
夜のルーティンも決めてます。


もしまだ何もルーティンが決ってない方は
どんな小さなことでも良いので
ルーティンを持つことをおすすめします。


なぜかというと、
普段から無意識でやっていることを
意識できる状態にすることで
習慣化の第一歩としての感覚が身に付く。


『私はこれ毎日やっているんだな』


と自己認識することで
自分の行動を客観視できるんですね。

 




ちなみに、ここでいう”ルーティン”とは
毎日歯磨きするのと同じレベルで
当たり前にできるようになることです。


そして、書き出したルーティンの数だけ

実は”できた”がたくさんあるんですね。

 




あなたにとっては当たり前すぎて
認識できていない行動を
意識的に認識すること。


そして、小さな行動だとしても

『できた!えらい!』

と褒めてあげてください。


で、こう言うと

『いやいや、当たり前に出来ることだから
そんなことで褒めても意味なくね?』


と思ってしまう方も
いると思うんですが、


あなたが当たり前にできていることは
他人の当たり前ではない。


ということを知って欲しいんですね。


どういうことかというと


例えば、

『毎朝コップ1杯の水を飲むといい』


ということを知っていても
実際にやっている人は少ないです。


なんなら歯磨きすらも
やらない人は実はいるんですね。


しかし、自分はできているから
当たり前だし他の人もできるでしょ?

といった思い込みが発生します。


しかし、事実として
自分の当たり前が
他人の当たり前ではない。


ということは
往々にしてあります。


例えば、


あなたが友人と会話をしていて

『えっ!?そんなの当たり前でしょ』
『そんなこともできないの?』

と内心思っているといった
経験はありませんか?


僕も今ではSNSやブログ、
Youtubeなど使って
情報発信をしていますが

2年前まではSNSすら
使ったことなくて


『こんなの有名人や暇なやつが使うものでしょ』
『俺には遠い世界だし、怖いから使わない』


といった考えを持っていました。


しかし、今ではそれも当たり前となり

『毎日、投稿しているんだよね』

というと、相手からすると


『すげー、そんなのできんわ』


みたいなギャップが
生まれるんですね。



何でもそうですが、
思い込みや常識に縛られると
行動も鈍くなります。


しかも、自分の想いこみや常識は
相手にとっては当てはまらない場合もある。


ということは頭の片隅にでも
閉まっておいてくださいね。


その上で、あなたが出来たのであれば
それは”できた”数に入るのでOKです。

 




他人のことは一旦置いといて
まずはあなたの”できた”を
数えてください。


これはお子さんがいらっしゃる方は
分かると思うんですけど、


普段、お子さんに対して
何かできたらどんな小さなことでも
褒めてあげるじゃないですか。


例えば、

・服を着替えられたら褒める
・歯磨きできたらほめる
・靴を履けたら褒める
・ごはんを食べてくれたらほめる
・つみ木が出来たら褒める

…etc



といった感じで、
僕も子供に対してべた褒めします。

(親バカなのでお許しをww)


なので、大人にとって当たり前だから
と言わずにまずはとことん褒める。

褒めるハードルを下げてください。


そして、
1日の振り返りとして
どれだけできたかを見て

『ちゃんとしているんだな』
『できた数いっぱいだな』

ということを噛みしめて


『今日もよくやった!
また明日もやっていこう』


と声に出してから寝てください。


このルーティン以外にも
日中やると決めたことができたら
その数もカウントして

子供のように
”できた”がいっぱいの日常を
作っていってくださいね。

 




それでは、今回はこの辺で。



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