本当に自分らしく生きられてますか?

マインド

どうも、じゅんです。

今回は

『何をしたらいいかわからない。』

『やりたいことはあるけど、
どうしたらいいですか』

と悩んでいる方が自分の意思で
決められるようになるため大切なこと。


というテーマでお話していきます。


ただ、今回の内容はちょっと突っ込んだ内容で
Twitterでは話せないのでブログにしました。


現時点で意志が弱く情けなさを感じている方は

・自分らしく生きるとはどういうことなのか。

・どうしたら自分らしく生きられるのか

この辺りが分かるのでぜひ1人の時間を作り
最後まで読んでみてください。


それでは早速始めていきましょう。

 

自分らしくって本当の意味


結論から話すと。


自分らしくというのは

『意思決定権を他人にゆだねない』

この意識を持つことなんですよね。


匙を投げ、自暴自棄になるのは分かる。

忙しいから考えたくないのも分かる。

考えるより何かしないといけない。
そう思うのも分かる。


しかし、他人が決めたことでしか
生きられないことが実は生きづらさの
原因だったりするんですよね。


それは今のSNSを見ていれば一目瞭然です。


親や友人、会社など
決められたレールから脱し

・自分で決めて稼げるようになりたい
・会社に頼らず生きられるチカラが欲しい
・家族ために頑張りたい


そう思って副業を
始める方は多いと思います。


しかし、2020年からSNSを見てきて思うのは
他人の言葉やコンテンツに頼りっぱなしで
本に書いてあることを薄く延ばしてあるものを
5倍10倍の値段で買っている。


『答えはどこ?』
『何をしたらうまくいくの?』
『早くラクに結果出したい』

これってすでに他人に
意思決定を委ねてる証拠です。


頭で考えることを放棄していることに
気づけていない人が多いんですよね。


だから、同じものを手にしても
うまくいく人行かない人に差が出る。

それを教えられるというか

気づかせて正しく導く人が
少なすぎるのもあります。


本や教材を手にしても、
お金だけが減って結果が出ない。


まさにそのであるなら
危機感を持った方がいいです。


さらにこうして意思決定を
他人に委ねる対価として


『自分で決められない。
なんてダメな人間なんだ』


『他人に寄生することでしか
自分の存在価値を示せない』


『自分の考えは無能だから
他人からの助言が欲しい』



こうした悪い事故への
セルフイメージが生まれる。


なのでもし当てはまっている場合は
”危険信号が発動している”ので
冷静に自身を見つめてあげてください。

 

他人に意思決定をゆだねるというのは
同時に”最悪な自分”というセルフイメージを
自身にべったりと張り付けてしまう。

それ故に自己嫌悪したり
自分のことをいじめたり

全くいい事が無いんですよね。


お金は減るし、自分のイメージ下がるし
行動できなくなってしまう。

さらにセルフトークも事故る。

 

※セルフイメージとは
『あなたがあなた自身をどう思っているか』

※セルフトークとは
『あなたが自身へ投げかけるおしゃべり』


自分の決定に自信がもてず

・自己決定感の低下
・自尊感情の低下
・自己有用感の低下
・自己受容感の低下

…etc


結果、自己肯定感が暴落し
行動ができないのが初期設定となる。

そんなの最悪じゃないですか。

※自己肯定感を支える6つの柱については
過去のツイートを参照ください。

 

でも、まぁ他人から言われたことをしていれば
最悪、人のせいにできるしラクですよね。


会社員であれば上司から言われたことやれば、
怒られないし決まった給料も手に入る。


何か問題が起きれば、
上司のせいにできるし
責任転嫁先がある。


中にはゲームや居眠りしていても
自分の給料の倍もらっているから
もはや不労所得に近しいものだと
考える人もいるでしょう。


これは典型的なうまくいかない思考の人ですが、
こうした人が世の中の9割を占めているんです。

あなたのまわりを見てもらえれば
すぐに1人や2人もしくは何人も

頭の中に思い浮かぶでしょう。


しかし、副業だとしても仕事は仕事。

会社では組織で動き
各々が役割を果たしているけど
副業・起業は全て自分が要ですから。

誰も守ってはくれません。


それによく副業や起業する上で


『素直になることが大事』

と言われますが、すべて鵜呑みにして
他人の意思決定を丸呑みするわけではない。

むしろ、自らの意思で考えて
意思決定をすり合わせる。


ココが重要なんですよ。


だけど、多くの場合は主観がズレてしまい

「上司のせい、メンターのせい、
コーチのせい、家族のせい」

こうなっている人が
多いんじゃないかな。


俗にいう、
他責思考というわけです。


過去の僕もまさにこうなってました。



しかも、無意識のうちに
他責になるから厄介なんですよね。


とはいえ、内面のケアができていれば
こうした問題は解決できるんですけど、

SNSにいる人って


自己啓発大好きおじさん

もしくは


”稼ぐノウハウ教えるマン”

こうした発信者が多いのも事実ですよね。

実践的にケアしながら指導できる人って
めっちゃ少ないんですよ。

会社でもできる人めっちゃ少ないです。

例えば。専門家やプロとして発信している人でも
会社経験や指導経歴がないもしくは浅い。

新入社員が新入社員を
教えるようなグレーすぎる人も多い。


もちろん、経験も大事だから
やってはいけない事ではない。

しかし、お金を頂く以上は
まず自分ができる状態になったら?

というのが本音なわけです。


できないのに、不安抱えたまま
口から出まかせにやるから
自信を失ったり不安が拭えない。


僕のところに相談くる方からも

『メンターがいたけどうまくいかない』
『聞いても答えてくれない』
『メンターが飛んだ』

などよく耳にします。


こうした声が何よりも実際に
目には見えてない事実を物語っている。


ただね、他責について一つ言えるのは

『人のせいにするのは
心が傷つかなくても済む』

という思考から発動するということを
覚えておいてください。


誰しも持っている思考のクセであり、
内面のケアがそれを制御してくれる。


あなたも一度は聞いたことのある

Appleのスティーブ・ジョブス
モデルのミランダ・カー
ビル・ゲイツ
テニスプレイヤーのジョコ・ビッチ

...etc

または企業だと
Google、P&G、パタゴニア、
インテル、Face Book...etc


こうした有名人や起業ですら
内面をケアする術を学び持っています。


自分らしく生きるためには
それ相応の覚悟や信念も必要ですが
何よりも頭が勝手に機能して
他責にならない術を持つこと。


それが結果として、
自分らしく生きるを
体現しているんですよね。


先ほど、上げた有名人や企業でも
自分らしさがあるからかっこいいと思うし
信念や想いに共感できるからファンになる。


もちろん、機能的な部分もあると思います。

つまり、自分らしく生きたいのであれば
彼らのように自責を持ち進むことを
許してあげることが必要です


世の中の多くは皆、
責任を取りたくないんですよ。


会社の上司だって、父親になることだって
逃げるのはいつだって責任取りたくないから。

ただ、これを見て

『うわぁ、自分のことやん』

とぶっ刺さった方もいるでしょう。
『あー、自分のせいなんだ』
『やっぱ、自分がダメなんだ』

と思う必要はないので安心してください。


むしろ、気づけたことが素晴らしいです。


それにあなたが決して悪いわけではなく
”脳”が勝手にオートで逃げ道を
作っているだけなんですよね。


『傷つきたくない、失敗したくない』


まさに脳内で再生しているのは
この言葉ではないですか?


もちろん、自身をコントロールする術は必要ですが、
あなたの意思でできたわけではなく
過去に経験で何かしらの問題を抱えている。


====================

両親からの執拗な暴言、暴力、
教師からの差別的な言動
上司からの機嫌による理不尽な言動


など育った環境や過ごしてきた環境
人間関係によるものがほとんどです。


====================


昨今、企業内でも問題視されている

『パワハラ、モラハラ、セクハラ
マタハラ、ジェンハラ...etc』

これらが該当するでしょう。



ありがたいことに本業と副業で
これまで100人以上相談や指導させて頂き、



そこから他責になりやすい人の特徴として
脳が勝手に働くのは過去につらい経験を重ね

何度も耐え忍んだ方に多い傾向があります。


先日、企画参加頂きお話しした方も
過去に悲痛な経験を受けてきた方でした。


個人情報なので内容は割愛しますが、
その方は心の奥底では

『自分の意思で決めたい』
『自分の決定を許してほしい』

という言葉が隠れていたんですよね。


『本当はこうしたい』


これが行動のチカラとなるので
ゼッタイ見逃してはいけない。


ただ、自分では気づけないから
この方は参加して正解だったんですね。


1人じゃできないことを一緒に徹底的に
深ぼることで自身で意思決定でき
お話が終わったころは笑顔で溢れてました。


僕はただ、相手が望んでいることや
これまでの話を丁寧に紐解いただけ。


頑張ったのはお相手の方です。


最近では、自己啓発本やSNSでの発信者も増え
自分らしく生きたいと願う人は多いですが、

『行動に対しての意思を決めて欲しい。』

と委ねている人もがまだまだ多いのもまた事実。


これが矛盾を生み出し、言動の不一致による
自己嫌悪や自己否定につながってしまう。


話を聞いていると過去とか今とか
ごちゃごちゃと複雑そうに見えると思いますが、

『思考-感情-行動』この切り分けで
どうしてその言動をするのかが分かります。


やることはたったこれだけなんですよ。


僕自身も以前、お世話になったメンターから

『他人に意思決定権を委ねるな!』

と仰っていただいたからこそ
今ここに立っていられると自負してます。


そして、界隈の時流に流されることをやめ
過去に経験したこと解決できたことで
人のためになることを選んでいる。


自分の意思で決定するのは
相当な勇気が必要かもしれない。


時には反発を暗い事だってあるし
意見の食い違いは当然起こる。


ですが、それは各々がもつ
価値観や想いの違いの現れ。


争う必要もなく、
ただ自分が想う方へ進むのみ。


自分で決められるというのは
まわりを気にせずに生きられるということ。


他人がどうとか関係ない。
親に否定されたとか関係ない。


過去は過去であり、過去は変えられなくても
今を変えると決めるのは自由なんです。


人間関係や仕事、生活環境もすべて
ガマンしてストレスに耐える必要もない。


もし、これを読んでいるあなたが
自分の力で生きていきたい。


そう望むのであれば、

『意思決定権は俺が握る!』

と決めてみてください。


それでも、頭や心のごちゃごちゃが取れず
モヤモヤしたり不安が解消されないのであれば
いつでもご相談ください。


公式ライン内で1回無料相談会も行っているので
そちらをご利用いただければノーリスクで
あなたのお力になれるかと思います。


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ぜひ、一緒に進んでいきましょう。

 

長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

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