どうも、内面リペア&行動改善コーチのじゅんです。
この度は本ブログを
閲覧頂きありがとうございます。
本記事では、
・変わりたいと思い自己啓発本を読み漁るだけ
・スピに走ってお花畑へ飛び立ち現実面が何も変わらない
・できない自分を責めてばかりで生きづらかった日々
・大切な人にも矛先を向けて自分が大嫌いになる
・何も変わらない自分に心底あきれる
・誇れるものがなく何もできないと諦めている
・他人を見て素直に応援できずに不平不満を言うだけ
・行動できない自分を肯定してYoutubeを見て寝る
・いじめを受けて人と関わるのが怖くて動けない
・自己投資額300万近くしたけど行動できずに病む
・優秀なメンターやコーチを付けたのに全く動けずに自己嫌悪
・自分との約束も守れずに『ダメレッテル』を貼りまくる
・鬼プライドが高くて人の言うことも聞かずに自己流で事故る
こんな僕でしたが今こうして
家庭と本業を両立しながら
兼業で情報発信をしております。。
家庭と本業をしながら、
1日に使える時間は
2~3時間ほど。
そんな状況でも
・働き方と稼ぎ方がマッチし幸福度が上がる
・ブログ3日で22記事
・コミュニティ運営中
・1日に読書を3冊読了
・1日でツイート100コ
・1日で企画構想から準備まで進める
・キャンプ内で毎週コラム配信
・1日でコンテンツ構想10個
といった楽しい毎日を過ごしており
その上、会社では出会えないような
仲間に囲まれており幸福度を高めながら
お仕事をさせて頂いて充実してます。
今でこそクライアントさんに
『めっちゃ忙しいのに毎日タスクやっててエグイ』
『残業3時間を毎日やりながらでも
頑張っている姿に勇気をもらえます』
と言って頂けるようになったんですけど
元々は怠惰そのもののクソポンコツで
ナマケモノ並みの動作スピードでした。
自分に自信が持てずに自己肯定感も
マイナスに振り切ってるレベル。
周りを見るたびに劣等感を抱き
基本的に自分の事が大っ嫌い。
家族のために始めたはずの副業も停滞し
妻とも喧嘩が増え家庭崩壊寸前にまで
発展してしまうほどゴミくずでした。
しかし、そんな私でもたった3か月で
・他人の目を気にせずに自発的に行動できるようになる
・勉強した内容を即日で行動化させて習慣にしてしまう
・根拠のある自信にあふれて行動が加速する
・家族との時間を削らずに時間を圧縮して作業を進める
・内省を通して過去のトラウマを克服し自分を受け入れられる
・本当の自分を見つけて未来の自分にワクワク
・夫婦関係を改善して会話が増えるようになる
・感情をコントロールして行動への変換装置を身につける
・自分の行動を客観視して即時に改善・修正ができるようになる
・本業でも自信が持てるようになり仕事の効率がアップ
・上司への提案が通るため仕事がやりやすくなる
・組織の『ムリ・ムダ・ムラ』を排除して仕事を減らす
・自信が持てない後輩たちの相談役になり内面ケアしたら自走しだす
・子どもたちの”できない”を一瞬で”できた”に変える教育
・3日でブログを20記事書いたり
・最高月収160万へ更新したり
…etc
こうした成果をあげることが
できたんですよね。
これは僕だからできたのではなく
ちゃんとした技術と実践できる環境、
感情や思考をコントロールする習慣など。
誰でもできることを
とにかくやってきた。
ただ、それだけなんですね。
なので、これを読んでいるあなたも
もし同じような苦しみに苛まれて
生きづらさを感じているのであれば、
最後まで読んで頂けると何か変われる
キッカケになれたら幸いです。
では、まずは僕のことを
知らない方もいらっしゃると思うので
自己紹介を兼ねて
事業を始めた経緯と活動理念
お話していきたいと思います。
それでは、はじまりはじまり!
変わりたいと思うも早10年・・・なんも変わってねぇ
『あーなんで俺ってこんなダメなんだろ…』
『まじでクソだな…』
『いつまでこんな自分でいるんだろ』
周りを見渡せば何かに挑戦している人や
何かしら努力を重ねて
頑張っている人が目に入る。
そんな周りの頑張る姿を見ながら僕は
『俺も変わりたいな~』
『俺も自分のことを好きになれるんかな~』
『なんでいつも中途半端なんだろ』
『でもまぁ、そんな立場ではないか・・・』
『どうせ無理か・・・』
と思いふけていた。
この頃はまだコロナが蔓延する前で
仕事もそこそこ忙しい。
毎日仕事で休む暇もないくらいだった。
土日も仕事!仕事!仕事!
まだ2歳と3歳の子ども達がいる中で
休みもなければ体も休まらない。
一馬力で家庭を養うには
これしか手段がないと思っていたのだ。
そんな状況でありながらも内心では
『なんで俺は働いているんだろうな』
『家族との時間もないし、遊びに行く金もない』
『は~、給料上がんねぇ...年功序列マジ邪魔だな』
『なんで先輩より俺の方が仕事できてんのに給料少ないんだよ』
不平不満が募るばかり…。
家族のためにと土日も休まずに働いても
ただただ生活費に消えていく給料。
だんだんと働く目的が薄れていく。
毎日同じ時間に起きて
会社に向かうだけで何も味気がない。
同じ景色、同じ顔触れ、同じ仕事。
そんな何も刺激もない日々に
正直、嫌気をさしていた。
本当は
もっと家族と過ごす時間が欲しい。
家族と旅行へ行ったりディズニーも行きたい。
好きなことしながら家族と時間増やせたら最高なのに。
『オレが働いているのは
会社のためじゃねぇええええ!!!!』
しかし、叫んだところで
現実は仕事に追われるだけで
1mmも変わらない。
何か新しいことに
挑戦しようと思っていても
不安だし怖いし動けない。
ビビりまくって
怖気づいて
他人の目が怖くて
動けなかった。
自分に自信がないし、
どうせ無理でしょ。
こんな言葉がいつも頭をよぎっていた。
そんな毎日の繰り返し。
自己肯定感も低く、
自信も持てない。
これは今に始まった話ではない。
20代前半の頃は先輩より
仕事ができるようになっても
『もっと上がいるから』
『まだまだこんなもんで満足すんな』
『ぜってぇ、こいつらを超えるんだ』
と自分に厳しく当たり、
何かを成し遂げても否定と叱咤激励。
気合と根性で乗り切っていた。
ただ仕事をしていても
充実感のない状態だった。
『もっと自信を持ちたい、自信を持ちたい』
『どうしたら、いつになったら自信が持てるのか』
『ぜってぇ、あの人みたいになるんだ』
憧れを追いかけるも現実は簡単ではない。
何もできてない。成長もしていない。
どうしたら変われるのかもわからない。
そもそもいつまでも満足できないのは
100点がどの基準かもわからないからだ。
エスカレータを逆走して
何も進まない感覚だ…。
家に帰っても
仕事のことと給料のことが
頭から離れずにいた。
内面はズタボロで
正直きつかった。
妻と子供達が寝静まりパソコンで
自身の精神状態を調べると
『鬱』や『双極性障害』
『HSS型HSP』
これらの言葉を見て衝撃が走った。
『うわっ...マジか』
『まさか俺が…ウソだろ』
『そんなわけないよ、イヤ絶対ありえんて』
しかし何度オンライン診断を
しても同じ結果だった。
だが、目の前の事実を
受け入れられるはずもなく
『レッテル貼ったら負けだ』
『こんなのデマだろ』
『俺は大丈夫!!家族のために
今立ち止まるわけにはいかない』
そう思い込むことで
いつ切れてもおかしくない
細い糸を必死に紡ぐ状態だった。
そんなある日、尊敬する上司から
『お前は何のために生きているんだ?』
『この答えが分かった時に
きっと何か自分の中で見つかるだろう。』
8月のムシ熱い夜。
一緒に夜勤をやっていた時に
かけられた言葉だった。
『えっ?なんで生きているのか?』
『生きている意味なんて知らんよ』
『むしろこっちが知りたいですよ』
今までそんなこと考えたこともないし
むしろ、過去にいじめを経験してから
『俺は他とは違うから
何かを成すことなんてできない』
そう思っていたから
生きている意味なんて
わかるはずもなかった。
だから、何のために生きているのか?
この問いに対して
『んー・・・』
私は言葉に詰まり即答できなかった。
そして、この上司からの問いをされた日から
時間が経たぬうちに上司が会社を辞めた。
僕は何かを悟り
すぐさま連絡をした。
『なんで、黙っていたんですか!?』
『会社辞めるならもっと話したいことあったのに』
『オレが上に立つ!変えてみせる!
そういったじゃないですか』
そうメッセージを入れた。
今見返してみると
何とも他力本願な言葉を
投げかけてしまったんだろう。
自分で何かを変えようともせずに
上司に期待している状態だった。
誰かが何とかしてくれるだろう
そう思っていた自分に
情けなさを覚えていた。
誰も何もしてくれないし
自分や家族を守れんのは自分だけ。
世の中は至って冷静に見れば
残酷でもあり弱肉強食の世界。
弱きものは強きものに負ける。
悔しい世の中だけど
抗えない摂理でもある。
そして、上司から返信が来た。
その内容を見て手が震えた。
『もう誰かの下で自分を殺して生きるのは限界だ』
『本当の自分を取り戻すために決めたんだ』
『本当は1年前にやめるつもりだったが
あなたを育てたくて1年伸ばした』
『俺はあなたにとって
人生の上司であればそれは幸せだ』
『頑張るじゃなくて一生懸命だぞ』
『そのゴリ腕で大切な人を守ってあげなさい』
これ以外にも長文でのメッセージを頂き
僕は目頭が熱くなっていた。
すべてはこのことが決まっていたから
最後の夜勤を組むように調整されていた。
しかも、周りの人たちは
上司が会社をやめることを知っていた。
俺だけ何も知らされてなかったのだ。
後から聞いた話だが
『じゅんなら大丈夫。
自分でちゃんと立てるようになる』
そう周りの人たちに告げていたらしい。
思い返せば
『守られる立場から守る立場に変わるんだ』
そう言っていたからつじつまがあう。
さらに、僕が何のために仕事をしているのか。
そう悩んでいることを知っていた。
だから、あの時
『あなたはどうして生きているんだ?』
この言葉をかけてくれたのだろう。
上司が辞めてからも
この言葉がずっと脳裏に蘇っていた。
そして、最後に今までのお礼をと
飲みにお誘いさせていただき
そこで今後のの話を聞いた。
会社に居ながらもすでに事業計画まで進め
すでに工場や事務所などの計画も進んでいる。
そう聞いた僕は呆気に取られていた。
(なんでこの人はこんなにも
行動力があるのだろうか。)
(なんでいつもこんなに
自信満々に話をできるのだろう)
(悔しいなぁ、それに比べて俺は
自信もないし何かをするなんてのも
ムリだろうからな…)
そう思いながら率直聞いてみた
『もう俺は40になる。
後にも先にも今しか体力が持たない』
『親も若くないし、
おれができることをやりたいんだ』
『今しかできないんだ』
そう言っていた。
それだけの覚悟と信念を持って
会社を辞めて事業を起こすと決めたのだ。
めちゃくちゃかっこいいし、
『この人とまた仕事がしたい』
そう思えるほどの上司は
今後先出会うことはないだろう。
何か譲れない使命を持っているかのように
自分のやりたいことをただ見つめていた。
その反面、俺は誰かに縋ってばかりで
内面が何も変わっていないことに気づいた。
『何のために生きているのか』
私はこの答えを探し求めるために
会社以外での何か始めようと決意する。
ここでも行動できないのかオレは・・・
2020年コロナが蔓延し始めた
10月~副業を始める。
最初はブログアフィリエイトからスタートし
ビジネスの”ビ”の字もわからずにやっていた。
どうすれば自分のお客さんが集まるのか。
どうしたら稼ぐことができるようになるのか。
とネットサーフィンしていたが、
『全然わからねぇ・・・』
『ヤバい、どうしよう』
焦るばかりで何も進まない。
自分を責めてしまって
行動するのも億劫になる。
このままではいけないと思い
あるコミュニティに参加することにした。
入会費は50万。
冷汗と手汗が止まらない。
妻と交渉した時はお互いに泣きながら
今後の話をしていたのが懐かしい。
当時を振り返ると
まだ子どもは1歳と2歳で手が掛かる。
『今じゃないといけないの?』
妻の言い分も痛いほどわかる。
『子どものことはどうするの?』
『私が育児ずっと頑張らないといけないの』
『パパがパパしないで私がするの?』
『なんで今なの?』
妻の行動・発言にこの気持ちが
混ざっていたと気づいていた。
でも、今じゃないと一生変われない。
そう思っていたからやると決めた。
入会したところは起業スクールのようなもので
コンテンツビジネスとスクールアフィリがメイン。
世の中の商売の基礎基本やマインド面の強化、
商品が売れる仕組みや人がなぜモノを買うのか。
その他にも商品を販売するための
セールス・クロージングを学べる場所だった。
最初は稼げれば何でもいい。
まずはやってみてから考えよう。
そのくらいの気持ちで挑み
とにかく新しいことを覚えることが
楽しくて言われたことをひたすらこなした。
ただし、次第に苦しさを覚えるようになる。
自分たちが学んでいることが
SNSの運用方法なだけで
それを教えるだけに違和感を感じていた。
『あれ?これってやりたいことか?』
『なんか自分が感謝される感じがしない』
『毎日、作業ばかりで収益も増えない』
ただただ、疲弊するだけで
結局、時間だけが過ぎている感覚だ。
朝5時に起きて夜は2時過ぎまで作業。
睡眠時間は3時間で本業中はフラフラ状態。
設備に挟まれかけて死にかけたり
事故寸前まで行ってヒヤリをしたり。
行動しているつもりになっていただけで
成果も成功体験も何も得られてない。
『会社員の方がマシなのか』
『やっぱ俺にはできないのか』
と、思い詰めていた。
かわいい2歳の息子と
キャッチボールをしながら
自分の不甲斐なさに泣いた。
『オレ全然ダメダメだな…』
悔しい想いというか
自分に負けたくないというか。
だけど込み上げてくる熱も
一瞬で冷める。
怖いことに決めた決意なんてのは
一瞬で消えるし継続なんてできない。
驚くほどに自分との約束を簡単に破る。
そして、行動できない日へ
また元へ戻る。
そうした日々を繰り返す中で
最初に入ったスクールに疑問を感じ
3ヶ月で辞めることにした。
それから半年ほど教材を漁って
勉強する期間を作った。
しかし、教材で
学んでいても行動できない。
やることはなんとなく分かる。
けど、行動に移せないのだ。
やってみたらいいのは分かっているのに
怖いし不安だしできない。
がむしゃらに行動して
成果が出ない期間を経験し
家族との時間も減るしケンカは増える。
せっかく自己投資をして始めたのに
悪循環ばかりで嫌になってたから
行動することにブロックが働いていたのだ。
焦るばかりでどんどん教材を買い漁るも
なにをどの順番にするのかもわからない。
頭の中がパンパンでケムリが出そうだ。
まさに情報過多になっている状態。
例えるなら、
呼吸でいうなら、吸っているだけだ。
吸うだけってのはめちゃくちゃ苦しい。
吸って吐くから呼吸は成り立つ。
つまり、インプットをして
アウトプットできないわけだ。
行動したくても成功が
確約されない行動に動けずにいた。
ビビッてビビりまくって
傷つくのが怖かったのだ。
自分の事が嫌いだし、
他の人もやっていることを
自分はやってはいけない。
そんな捻じれた考えも持っていた。
その原因は中学時代の担任の言葉
『自分の立場を考えなさい』
後にこの言葉が10年以上
僕を苦しめる根本原因に
なっていたと気づくが
このときはまだ苦しいばかりだった。
『他とは違うしやらないほうがいい』
『何やってもダメなんだな』
『結局上には上がいるしムリだろ』
『あの人だからできるんだ』
どこか心の中で諦めムードというか
中途半端な気持ちもあったと思う。
何もしなければ
何も悪いことは起こらない。
いじめられていたことや
それに対して大人は
自分のエゴで守ってはくれないこと。
その上で担任から
『立場を考えなさい』
と言われたのが尾を引いている。
できない自分を肯定して
できないことが悪くない。
そう思いたかったのだ。
そう思うことで
傷つくことから逃げていた。
俺ってこういう人間だから仕方ない。
行動しないことで自分が救われる。
誰からもいじられることはないし
誰からも否定されることもない。
誰からもバカにされることもない。
それからも何するにも中途半端で
ずっと他人の目を気にしている。
目上・格上に対しての威厳というか
権威に対してトラウマがあったのだ。
それは何も抵抗ができないときに
担任からの言葉がずっと深く深く
突き刺さっていたからだ。
ただこのときの実績としては
3か月で10万、半年で60万
1年で300万を稼げていた。
副業を始めても5万を稼げる人が
1%も満たない中で普通にスゴイ。
しかし、喜べないし
何も満足ができない状態だ。
稼ぎたいから始めたのに
家族との時間を
楽しみたいからはじめたのに
『もっと学ばないと』
『もっともっとぉぉぉぉおおおお』
何かに取り付かれたように
教材を買い漁っては勉強して
『このままじゃダメだ』
『こんなんじゃダメなんだ』
『勉強しないと誰も救えない』
『もっと勉強しないとダメなんだ』
と脅迫概念に駆られていた。
でも、全くうまくいかない。
『他のやつより勉強しているのに
なんでやぁぁぁぁぁああああ』
勉強していることに満足して
何も進められていないからだと
気づかずに自暴自棄になっていた。
自分で決めたことすらもできない。
メンターに言われたことも守れない。
自分との約束すらも守れない。
『はぁ、、、俺は全然だめだ』
『マジで自分がいやんなる』
『ほんとどこまでもクズだな』
できない自分。行動できない自分。
自信を持てるどころかどんどん失う。
『自分なんて嫌いキライきらい…
あぁぁぁぁぁぁぁあああああああ』
何やってもダメな自分というシールを
何枚も何百枚も身体中に
貼られていくイメージだ。
『はぁ、なんのためにやっているんだろう』
『何のために生きているんだろう』
またしてもこの壁に阻まれた。
できない自分から脱却するために腹を括って環境に飛び込む
2022年の3月まで
僕は死にかけていた。
やりたいことではなく、
ただ稼げるからやるだけの日々。
だけど、全然うまくいかない。
完全に思考も行動もストップしていた。
ただ、時間つぶしに教材や本を
書き写しているだけで
やっている感を出している。
心の中では
『俺にはやっぱムリなんだな』
『なんだかんだ2年経とうとしてるな』
『何か変わったわけでもないな』
『何やってんだろうな』
『このままやめても家族に顔向けできんな』
はぁ・・・
大きなため息が出てしまう。
同じことを繰り返すだけで
つまらないとも感じていた。
家族との時間も増えるどころか
むしろ減る一方。
『あれ?叶えたい理想と違う』
当時はクライアントとも
関わらせていただき
成長を実感するも何か足りない。
とにかく何も刺激もなく
楽しくもないし
仕事が嫌になっていった。
本当にやりたいことは何なのか。
できることは他にはないのか。
行動できない。自己否定ばかり。
出来ないのは自分のせいなのに
家族に対しても辛く当たってしまう。
クソ最低だ。
そして、ついに妻から
『副業なんてやらなければよかった』
『ただ育児放棄しているだけじゃん』
『逃げてばかりで何も変わろうとしないじゃん』
大号泣しながら僕に告げた言葉は今でも忘れない。
この言葉は妻も言いたくなかったと思う。
なのに言わせてしまった。
そんな自分がクッソ情けなかった。
仕事!仕事!仕事!
で嫌になっていた2020年と
何も変わってない。
1年半の間進んでいるようで
何も進んでいない。
ハムスターが滑車を必死に回しているが
全く前に進まない状態と似ている。
『カラカラカラ~』
と必死に回しまくって滑車と
一緒に回されている状態の方が
分かりやすいかもしれない。
頭の中でグルングルンと
色々なことが駆け巡る。
心と体は疲れ果て、
時間だけが過ぎていく。
今までのは行動でもなんでもない
ただの時間つぶしだったのかもしれない。
逃げるだけのための口実が欲しくて
本業・家庭・副業から逃げている。
どん底に突き落とされた感覚だった。
それに拍車をかけるように
同時期に父が脳梗塞で倒れた。
それは僕が恐れていたことだった。
『両親に親孝行もできずに
死に目に会いたくない。』
その想いが強く蘇り、
涙を堪えながら母へ連絡をした。
『一命をとりとめたけど、
まだ安心はできないよ』
『障害が残るかもしれない』
そう言われたときに
親父が働けなくなったら
実家の生活はどうなる?
父も母もいい年だし
これ以上はムリをさせられない。
このときに
『俺は何のために
副業を始めたんだっけ?』
初めて分かった気がする。
僕は家族と居られることが幸せであり、
両親へ親孝行をしたいから始めた。
誰かのためになることが自分の喜びであり、
自分が頑張れる原動力なのだと。
自分のことを責めるばかりで
大事なものを見ようとしてなかったのだ。
責めることが日常化して
自分をいじめまくることで
行動しないようにしている。
つまり、過去を盾にして
自分を守っているだけだった。
そう気づかされた。
そして、
『なぜ生きているのか。』
あの日、Tさんに言われたことの
言葉の意味がやっと分かってきた。
俺は、大切な人のために頑張れるし
みんなの笑顔を守りたい。
そして、みんなで思い出を
積み重ねることが喜びとなる。
妻のために、子供のために。
そして自分自身の成長のために。
ただ、誰かのためだけの自己犠牲ではなく
自分が何かをすることで周りも幸せになり
自分も幸せに感じられることが一番のやりがい。
そこで、私は自分と向き合う時間を作った。
ペンとノートを出して
自己内省、自己理解を実施したのだ。
初めて本気で自分の気持ちと向き合った。
そして、メンターにこう告げた
『僕は月に300万とかいらないし、
大切な人と過ごす時間を楽しむ程度でいい』
すると、
『まだ、到達してないのに何が分かるんですか?』
『まだ初心者の上くらいになっただけで満足なんですか?』
『そんなんで家族を守れるんですか?』
僕は一気にぶん殴られた気分だった。
ドロップキックからの
ラリアットを食らった感覚。
痛いどころかタップしても
まだラウンドが終わらない状況だ。
ただ、このときの
メンタルは落ちすぎていて
当時はこの言葉の受け取り方を間違えた。
『このまま稼ぐだけのためにやるのはダメなんだ』
『あー、俺はまだ虚無ってはいけないんだ』
このときの状況を例えるなら
ガス欠の車を人力でもいいから
引っ張って動かそうとしている。
ヘトヘトの馬のケツを叩いて
無理やりにでも動かそうとする。
こんな状態だ。
もう正直このままでは続けられない。
せっかく何かを掴みかけたのも束の間。
ジェンガのように何かが
バラバラに崩れ去っていた。
(ちなみに、今だからわかるけど
メンターから頂いた言葉は
もっと覚悟と本気度を見せて欲しい。
もっと自分のポテンシャルを信じろ。
と伝えたかったのだと思います。
期待からくる激励だったということですね。)
”できた”がいっぱいの出会いが始まる
2022年の6月
梅雨時期でじとじとした季節。
家族も泣かせ行動できない自分を責め。
それでもやらないといけない状況に
本気で副業を諦めようか悩んだ。
そんなときにメンターから
ある方を紹介いただいた。
個人企業家のKさんという方だった。
その方は行動できない壁を取り除き
脳科学を使って基準値を
底上げすることが得意とのこと。
そして、僕は
その方の運営しているコミュニティに
参加させていただくことになった。
今までの自分のことだから
本当に変われるのか?
半信半疑だった。
それにめちゃくちゃ怖かったのだ。
でも、これだけは決まっていた。
今までメンターがいながらも
独りで閉じこもってやってきて
うまくいかなかった。
だから今回ばかりは
自分の意見は聞かない。
そして、Kさんと話を進める中で、
『あー、じゅんさんは
考えているというより
悩んでいるだけっすね』
この一言に
ハッとさせられた。
これは通話開始10分のこと。
その間の会話や話し方だけで
僕のボトルネックを見抜いていたのだ。
自分では全く気づけなかった。
『悩んでいるだけだったんや!!』
という気づきを得られたことも
びっくりだったが、
『この方は超能力者???』
『この人は何者だ!?すげーな』
というのがファーストインパクトだった。
そして、通話と課題を終え
正式に環境へ参加させて頂く。
それから一気に
・自信がもてない
・自己嫌悪
・自己否定
・セルフイメージ
・セルフトーク
・思い込み
・常識
・主観
...etc
などが一気に変わりだし
パラダイムシフトの連続を迎える。
ナマケモノ波に行動が遅かった僕がたった一日で成功体験を30個積む
環境に入ってすぐに、
一発目の成功体験を積むことになった。
『まずはこの動画を見て頂いて
2時間以内に感想送ってください。』
動画は2本で所要時間は1時間だ。
『一回じゃ頭に入らないから
2・3回も見返したとして・・・』
『えっ!?無理じゃね?出来るわけないやん』
内心、ヒヤヒヤしていた。
それに加え感想を含めても
間に合う自信はなかった。
冷汗が止まらない。
でも、
『はい、やります』
といった以上は引けない。
『超怖い・不安・にげたいよぉぉぉおおお』
だってやったことないもん。
ムリでしょ。そんな急に言われても。
しかも、できなかった場合の罰則も作った。
僕が大切にしている3万の釣り竿をへし折る。
という罰だ。
『あーもう逃げたい。
できんかったらどうすんのさ』
どうにかしてできない理由を
並べまくっていた。
努力目標で1時間以内。
必達目標で2時間以内。
と決まり、
たんまはなし。
いざスタート。
(冷汗と手に汗握りながら
やっていたのを思い出すね。)
とにかくどうしたらいいかを考えて
2倍速で聞き流してメモをする。
聞き逃したのを
もう一度聞き返して
感想を書いて送る。
その結果
、
、
、
47分で終わった。
『あれ?できた!!やば!できるやん』
という成功体験はマジで感動した。
自分ができないと思っていたことが
できたことの感動を覚えたのだ。
『できないと思っていたけどできた!!!』
この経験が僕のこれまでを
一掃するかのように
忘れられない体験となった。
その後も自分でやることを決め
タスク管理した上でコミュニティで
宣言と約束して自分の逃げ口を塞ぐ。
こうしたことを
毎日繰り返しながら1週間で
たくさんの成功体験を積む。
それは本を2冊読む。
えっ??そんなだけ?
って思うでしょ。
でもこれめちゃくちゃ、
効果出たんですよね。
読書が嫌いでハリポッターを
1冊1年かけて読むほど
読書が嫌いでして・・・笑
だから、
『むりっっしょ。』
正直、思っていたわけですよ。
しかし、通話の時にKさんから
『じゅんさんは過去に
かなりつらい体験してますね』
そう告げられた時に
心が痛かったのだが
まさにどんぴしゃりだった。
『マジで預言者!?!?こわいこわい』
『全部見透かされているやん。ひゃーーー』
その体験を話すや否や
『じゃあ、この2冊を読んで
ワークをやってください』
ということから始まった。
自分と向き合うことは
何度もやったけど、
今回はまるで違った。
自分がずっと向き合いたくないことと
強制的に向き合わざるを得ない状態だったのだ。
目をそむけたくなる出来事や
ずっと見ないフリをしていたこと。
両親との間にできた傷や葛藤、
小さいながらに抱えていた想い。
妻に対しての想いや
中学の担任とも向き合った。
ひたすら内省をして
A4のレポート用紙に書きなぐった。
涙が止まらなかった。
自分がこれまで抱いていた想いや葛藤。
辛かった時に適切なタイミングで
声を掛けてもらえなかったこと。
でも、今だからわかることも
たくさんあって反省もした。
『過去の俺、よく頑張ったね。
ありがとうな』
そう声を掛けることが
できるようになった。
ワークをきっかけに
過去の自分のことも
受け入れられるようになったのだ。
そして、自分・両親・先生や妻、
子供達に感謝できるようになった。
あれだけ憎んでいた担任に対しても
捉え方を変えることができたのだ。
『立場を考えなさい』
この言葉の意味を理解した。
過去と向き合っていったことで
肩の荷が降り自ら積極的に
行動していることにも気が付いた。
毎日決めたことなら
どんな小さいことでも
ちゃんと守る。
他の人から言わせたら
当たり前の事でも
自分にとってはできないこと。
それも全て書き出して
毎日やると決める。
そして、何をしないかを決めて
NG行動も徹底的に決めたのだ。
そして、自分がやりたいことがみつかり
みるみると進んでいくたのしさを覚えた。
一緒に頑張る仲間がいて
応援し合える仲間がいる。
これが大きかった。
1人だったらきっと
また逃げ出していただろう。
その他にも
1週間で3キロ痩せることができたり、
自分の日々のタスクを本業しながらやる。
0時には寝て、翌朝5時に起きて
朝のルーティンを習慣化したり
1日の中で30コ以上近くの成功体験を積む。
するとどんどん自己肯定感も上がり、
自信も深まっていくのだ。
今までビビりまくって動けずにいた
作業も進めることができて
今までがウソかのように進んでいく。
それに自分でも驚いたのは
周りの目を気にしなくなった。
むしろどうでもいいとさえ
思えるようになったんですね。
そして、こうした行動を重ねていく中で
私はやりたいと思ったことをたくさん見つけた。
なにしても中途半端で行動できずに自己嫌悪したのにどうしてできたのか?
ここまでの話の整理をしていくと、
過去の私が全く行動もできずに
ただコイキングのようにバタバタしてるだけ
行動した気になって結局その場から進まない。
自己嫌悪しまくり、自己否定しまくり
自分なんて好きになれるはずないと思って
人生半分諦めかけていた。
なのにどうして動けるようになったのか。
それは、
・自分の主観はなんなのかをひたすら言語化
・学んだことを即アウトプットする仕組みをつくる
・悩むと考えるを意識して修正する
・事実と解釈を書き出して自分の主観を捨てる
・言われたことを聞く努力をする
・できるようになるまで絶対にあきらめない
・学んだことをコミュニティへ共有していた
・自分は怠惰・怠慢だと受け入れる
・『ありがとう』の乱射事件をしまくった
・自己受容をする習慣化を行った
・環境に飛び込んで、周りの基準を知ったこと
・”やりたい”を大切にしてきたこと
・耳が引きちぎれるほど痛い部分と向き合ったこと
・毎日かならず決めたルーティンを守ってきたこと
・自分との約束は簡単に破ることを受け入れて宣言すること
・自分の取説を作って自己メンテできる習慣があること
・エネルギー変換装置を持っているため感情の起伏が減ったこと
・変えられないことに目くじら立てずに自分のこと集中したこと
・タスク管理をして自分の1日の行動を知る・改善する
・休むときはちゃんと休む
・苦手としていたことに思い切って挑戦してみる
・自分では無理だろうを信用しない
まだまだあるけどざっと習慣化するまでに
修正・改善を重ねてきただけなんですよね。
ぶっちゃけ、これらをやるだけでも
人はめんどくさいと思うほどに
怠惰で怠慢な生き物だったんだ。
そう学び受け入れらるようになった。
僕が実際に経験・体験を重ねる中で
気づき・学んだことであり
これらは貴重な財産なんです。
だって、行動したくても行動できずに
自分のことを否定している人って
めちゃくちゃ多いですからね。
表には出さないかもしれないけど、
実は超悩んでいたりします。
僕のこれまでを形にして届けたら幸せな人が増えるのでは?
ただ、これは僕だけが
できたわけではなくて
以前、β版としてコミュニティーを作り
そこに参加された方も成果を出されたんですね。
その方は同じお父さんであり、
自営業をしながらなので超多忙な状況。
副業でイラストレータをしており、
なかなか少ない時間の中で
作業を進められなくて困っている。
イラストレータさんとなると
・ヒアリング
・下書き
・清書
・色付け
・修正
・再度ヒアリング
…etc
細かくやることを出せば
たくさんのSTEPを
踏んでいるんですよね。
これらを分ける➡1日でどこまでやるか決める
これだけでも行動のハードルが下がって
作業がサクサク進んだと仰ってました。
1人で頑張っているのは
以前から知っていたので
お声をかけさせていただいたわけですね。
そして1か月をテストで行ってみたところ
その方、売上が2倍に上がりました。
僕はただ環境を提供して
やることを明確化にするために
ヒアリングをさせて頂いた上で
タスク管理方法を教えただけです。
全然行動できずに自己嫌悪ばかりで
グダっていた中で1か月で
この成果を出されたのは
なによりもご本人の
頑張りがあったからですね。
なにが何でも変えていきたい。
そんな想いがあったからだと思います。
1日取り組んだだけでも、
『できた』がいっぱいになって
自己肯定感が上がっていく。
これは自己啓発本を読んで
『なんかいいこと知ったー』
カウンセリングを受けて
『自分てこういう人間なのか』
『なんかできる気がする~』
みたいな一瞬だけの
ガソリンを渡すのではなく。
自分自身が原動力となって
自走する仕組みを作れば
行動するのは簡単なんですよね。
細かく言えば方向性や
行動量などあります。
ただ、新しいことに
挑戦できる自分になりたい。
自信を持って人生を歩みたい。
そう思っている方にとっては
1日1日の積み重ねが
大事になってきます。
私自身も成長を実感することができたし、
関わってくださった方も
同じように乗り越えられています。
そう考えたら
内面ケアと行動改善、
そして環境の3点セットは
マジで最強なんですね。
ライフラインで言えば
電気・水道・ガス
この3つがなかったら
生活できないのと同じで
内面ケア・行動改善・環境
この3つは一時だけではなく
ずっと必要なモノなんです。
そして同じ志を持つ仲間と
互いに励まし合い高めあう。
各々の目標に向かって
日々が進んでいく。
そんな環境を私も作りたい。
この快感をあなたにも
味わっていただきたい。
心からそう思い
コミュニティ運営を始めました。
自己否定ばかりで
何度も諦めかけていた自分。
できない自分を責めてばかりいる自分。
変わりたいのに変われなかった自分。
そんな自分から生まれ変われる。
というこの瞬間は1年もいりません。
なんなら1日でパラダイムシフトを
起こせるほど強力なんですよね。
自己の内面をケアして、
行動を促すことができるのは
他の誰でもなく私だと自負してます。
まだ、何も挑戦してないとか
自分にはできるか不安だよ。
そう思っている方でも問題ないです。
むしろ、
『変わりたい』
『自信を持てるようになりたい』
『自分をもっと好きになりたい』
その気持ちがあるだけで十分です。
成長したい表れですし、
未来のあなたに期待している。
あなたの前向きな
その姿勢が私は大好きです。
そして、自分のありのままを
受け入れられることこそが
一番最初なのかもしれません。
子どものように”できた”がいっぱいの日常を
過去の私のように
・何をするにも自信がなくてビクビクしている
・他人の目をきにして、自分の気持ちに蓋をしている
・”できない”自分から脱却して変わりたい
・大切な人のためにも前を向いて進みたい
・自分を強く持ち強くたくましく生きたい
・本や教材で学んでも現実面が全く進まない
・自分のことをもっと好きになってあげたい
・他人と比較する暇もなく自分のことに没頭したい
・自分の夢を追い続けてもいいと思いたい
・自分の居場所を見つけて存在意義を証明したい
…etc
そう思っている方のために
僕はこうして活動をしています。
心の底から”やりたい”と思えたことを見つけ、
大切な方のためにも自分が変わりたい。
そんな方の内面リペア(補修・取り戻す)しつつ
行動できるキッカケを届けたいんですね。
これまで関わってくださった方々に
僕がたくさん救われたように
あなたのためになりたい。
自信がなくて行動できずに
苦しむ方の気持ちが痛いほどわかるし
行動できないをバカになんてできないんです。
だからこそ、
『簡単にいけるっしょ』
『そんなのやればいいだけじゃん』
『行動しないとかおかしくね?』
なんて言葉は使えないんですね。
内面が不安定な状態で
ただの根性論は逆効果だから。
それを僕自身が体験したし
めちゃくちゃ辛かったので
気持ちが分かるんですね。
だって行動できない根本は
千差万別でそれぞれ違うし
抱えている痛みも違うんですよ。
そこをケアできずに
『ただ行動してないだけだろ』
って言うのは
赤ちゃんに対して
『まだ自分でミルクも飲めないのか』
と言っているのと同じだと思ってます。
もちろん、行動力が元々あるのであれば
すんなり受け入れられるのでしょうけど
性格のタイプも違えば捉え方も違う。
事実は一つ。解釈は無数。
という言葉の通りですね。
その解釈にも
それぞれの背景があっての話。
だからこそ、内面リペアして
行動を促進するコーチとして活動してます。
どちらか一方だけでは
本当の幸福には結びつかない。
僕はどちらも
経験してきたから
尚更伝えたい。
さらに自立することも難しく
依存体質になってしまいがちです。
僕はコーチ以外にも
これまで100人近くの方と
お話する機会があったのですが
『まじで私利私欲のために
クライアントにムリさせすぎ』
そう思ってました。
できない理由は教える側にも責任がある。
というのを僕は会社で学びましたが、
ただ教えるだけのティーチングが多すぎる。
自分の価値基準を押し付けるだけで
相手の気持ちを1mmも考えてない。
『その言葉を言われたら、
この人はそうとう悲しむよな』
『そう言われたらこう
捉えてしまう人いるよな』
といった感じで、
気合と根性だけで動ける人以外は
そんな簡単な話ではないんですよね。
僕自身も占いとか
全然信じないんですけど
知り合いの数秘カウンセラーや
クライアントに心理士がいたので
頼って話をしました。
『私の考えっておかしいんですかね』
『他と違うことがなんでダメなんだろう』
『こういう捉え方を直したいんだけど・・・』
といった具合でしたね。
だからこそ、人を頼るって行動は
最初の一歩としては本当に有効です。
僕自身もあれだけ大嫌いだった自分を
受け入れられるようになったし
それはカウンセラーやコーチのおかげです。
そして、私と似た境遇の方を
次は私が救いたい。
そう思ってます。
私たちのこれからを
変えられるのは
”今”しかないんです。
傷ついた心を癒し受け入れ
過去の自分に感謝をする。
そして、自己肯定感を高め
自信もみなぎる。
呼吸をするかのように
ナチュラルに行動ができるようになる。
他人の目なんてわき目もふらずに
自分らしく生きたくないですか?
あなたのこれからの明るい未来を
私は心から応援しています。
今こうして書いていてふと
『なんのために生きているのか』
この答えが少しずつ出てきました。
それは
大切な人のため、関わる人のために
尽力することこそ私の喜びであり幸せ。
そして、関わってくださった方の周りにいる
ご家族・ご友人などが幸せになれるお手伝いが
できることはなによりも嬉しいこと。
私の過去はこのための伏線であり、
今はそれを叶えるためにある。
私が生きているのは
すべてはこれらを叶えるため。
ムダな争いをするのではなく
自分が叶えたい理想のため人に
一生懸命に生きる。
人生の幸福が増える人が溢れて欲しい。
この願いこそが
今の生きる意味かもしれません。
今のところはですけどね(笑)
だとしたら、今までの
経験・体験・関わってくださった方には
感謝しかありません。
Zero Base Campにかける想い
僕がどうして
ZeroBase Camp(ZBC)
を運営しているのか 。
そこにかける想いと
関わって下さる方に
どういった関係があるのか。
最後に少しだけ
お話ししたいと思います。
まず、名前の由来ですが、
単にかっこいいから。
というだけで付けたわけではなく。
名前に付けた想いが
僕の価値観と合うから。
そして、これを知ったあなたにとって
それが理想であったらと願いたい。
このZBCに込めた想い
それは、、、
これまでの生きてきた中で作られた
考え方や常識のしがらみから抜け出し、
ゼロベースから物事を思考する。
そして、今までの自分では
想いもつかなかった行動をし
新たな自分に生まれ変わる。
他人の目など気にせずに
なりたい理想を追うことに没頭できる。
今までがダメだったなんて
関係ないですしいつだって変われる。
挑戦に遅いなんてのはないんです。
大事なのは
・”今”変わるかを選択するか
・本心に従って決断するか。
この2つだけです。
こうした想いを
ゼロベースに込めてます。
そして、キャンプ(Camp)には
お互いに励まし合いながら
成長する過程を楽しむ仲間の輪を作る。
そうした環境を提供すること
繋がった仲間同士で
切磋琢磨し合える場とする。
各々の目標へ向けた取り組みを
互いに賞賛し合う。
そして時には
キャンプの醍醐味でもある
キャンプファイヤーを囲むように
仲間同士で未来を語り宴をしたい。
みんなで輪を作って
お互いの夢を語り合おうじゃないですか。
これまでの不都合も全て楽しむ心で
幸福へと飛び込ませたい。
そうした想いを込めて
『Zero Base Camp』
という名を付けたんですね。
仲間と一緒に前を向いて進んでいく
お互いの良いところを吸収しあって
相乗効果で盛り上げていく。
そうした環境を僕は
あなたと共に作り上げていきたい。
これは一人ではできません。
環境を作り出すのはこれを読んでくださっている
あなたと一緒になって創り上げるのです。
なので、この想いや価値観に共感し
新しい挑戦したい方や
すでに取り組んでいることがあれば
一緒になって進んでいきませんか?
それでは最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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